コンベアの管理やトラブルの対応には
自動化されたシステムによる
効率的なメンテナンスが求められています
Dr.LoPASは19種のセンサーを搭載し
ローラーやコンベア上の異常値を
走行しながら特定します
LoPASについて
代表取締役: 山内 英一
TDK株式会社にて、入社以来36年間電子部品の営業に携わりました。世界のデジタル家電分野の営業責任者と自動車関連を中心とした日本の統括営業責任者を経験し数多くの新製品を創出し販売してきた。後に、開発研究所の顧問を経験した。2023年3月株式会社LoPASを起業。
物流業界は自動化の革命期を迎えています。しかし、コンベアシステムへの依存度が高まるにつれて、そのリスクも増大しています。たった一度の故障がサプライチェーン全体を停止させ、膨大な経済的損失や作業員の安全リスクを引き起こす可能性があります。
ミッション
社会が技術革新で進化する時代。物流業界は労働集約型で人材不足が加速している。この要因は、物流のDX化への莫大な投資が壁となっている。「だれでも導入できる物流DX」を提供し、デジタルデバイドをなくすことで持続性のある物流への進化を促進させる。
ビジョン
誰もが導入できるDXと、次世代の物流最適化技術で、荷物が運ばれる一つひとつのプロセスからムダをなくし、“止めない物流” を当たり前にする世界を目指す
バリュー
ムダの削減、輸送効率化、環境負荷の軽減。物流が変われば、社会にも地球にももっと優しくなる。その実現のために、技術で貢献し続けます。
事業内容
コンピュータおよびその関連機器やサービスによる情報処理業務。
コンピュータシステムおよびコンピュータネットワークの企画、開発、設計、賃貸、販売、保守、導入支援、輸出入、コンサルティングおよびそれらの受託業務。
ロボットシステムの企画、開発、設計、賃貸、販売、保守、導入支援、 輸出入、コンサルティングおよびそれらの受託業務。
コンピュータによる企業経営に関する情報処理サービス業務。
コンピュータによる配送センターの管理運営および物流情報収集処理業務。
コンピュータを用いたデータ分析およびコンサルティング。
コンピュータ技術に関する労働者派遣事業。
前各号に付帯関連する一切の業務。
会社情報
会社名: 株式会社LoPAS
設立: 03/01/2023
代表取締役:山内 英一
資本金:1374万円
取引先金融機関:三井住友銀行
本社:
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 第一ミネギシビル9F
神保町LAB
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-29-4 祥宏ビル6F
名古屋オフィス
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目11-25 アーク栄錦ニュービジネスビル304号室
LoPASの仕組み
当社の技術は、高度な物理ハードウェアと強力な人工知能を組み合わせています。既存のコンベアシステムに搭載された特殊な装置が、稼働中に自動でコンベア上を走行し、音、温度、振動、画像といった重要なパラメーターを記録します。
収集されたデータは即座に当社のクラウドプラットフォームに送られ、独自のAI技術が分析します。
LoPASが選ばれる理由
LoPASは、コンベア保全のための先駆的でユニークなソリューションです。コンベア上で移動型診断装置を用いた故障検知サービスを提供しているのは、当社だけです。当社のコア技術は特許を出願・一部取得済みです。
また、1台のLoPAS装置で複数のコンベアラインを検査でき、当社のシステムは既存のコンベアに複雑な改修をすることなく導入できます
導入について
故障検知システムを導入する前に、必要な準備事項についてご説明します。
導入の準備
システムを設置するにあたり、事前にコンベアの仕様を確認していただく必要があります。
コンベアの幅、ローラー間の距離、走行スピード、ジョイントの構造、在荷センサーの設置状況など、関連する情報を担当者までお知らせください。後ほど担当者からご連絡いたします。
すでに導入済みで、計測機器の増設をご希望の場合は、注文ボタンより追加のご注文が可能です。ご注文が確認でき次第、担当より改めてご連絡いたします。
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